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性欲は禁欲なっている日本

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セックスはタブー視?日本社会の不思議

この前書いた記事がものすごく反応があった。

感想もたくさんいただいたし、すごくいいテーマだと言ってくれた人も数人いた。

 

ということで今日もそれに関連するお話を書いていきたいと思う。

前にも書いたが、どういう方法で、どんな統計をとっているのかよく知らないが、“日本は世界一のセックスレス大国”というレッテルが張られている。

日本には

「旦那に触ってほしくもない」

とか、

「妻にだけED」

なんて海外ではあまり聞いたこともないことが当たり前のように出てくるのである。

これ、もしかしたら思い込みちゃうの?

 

と私は思うのである。だから、私は別にセックスセラピストではなく、ただのプロライフコーチであるが、夫婦関係がよくなればいいな、と思うのでこうしたことも書かせていただきたい。

この記事が何かのきっかけになればいいな。

 

性欲は禁欲ではなかった日本の昔

私は昔からめちゃくちゃいじめられっ子であった。小学校中学校では友達がいなかったわけではないが、私は図書館に足を運ぶことがとても多かった。

その中でも特に興味のあったのは日本の古典だったのである。

歴史の勉強をしていて「枕草子」「源氏物語」なんて聞いて

「清少納言ってどんな人?」「紫式部ってどんな人?」

ととても興味津々になり、学校の図書館にあった古典の本を片っ端から読み漁ったのである。

もちろん、

現代訳のみ。

古典文学に興味はあってもそれは歴史がらみであって、古典の文法にはあまり興味はなかった。

中学生の時に読んだ源氏物語であるが、もちろん、中学生用なので内容はかーなりマイルドになっていたが、それでも私は思った。

このおっさん(光源氏)、なんぼほど女性関係もつねん!

例えば

義母であった藤壺 ← つまり自分のお父さんの奥さんと一夜を共に???

紫の上(藤壺の姪)ー幼い時から目をつけていた。。。制裁が死んですぐ関係を持つ

末摘花ー一夜明けて起きたら「あらぶっさいくー」

とあと10人くらい話には出てくるのである。どないやねん!

才女で教養のある、と言われているなかでこのような色話を書いて有名になった、ということはこのころの日本は性欲は禁欲ではなかったようである。

 

江戸時代もまだまだ

中世室町期、江戸文化を彩る優れた浮世絵師達の春画の名品たちをみてみても、性的な描写がかなりオープンに「笑い絵(笑絵)」として大衆に好かれていたようである。

 

一度探してみてほしいと思う。葛飾北斎、鈴木春信などの有名天才画家がけっこうリアルな性的描写をしているではないか。

また江戸時代には庶民は狭い長屋に拡大家族で住んでいたこともあり、外でするのが基本だという説もある。基本は川辺の土手の物陰や農村部なら畑や山の中で、少しお金がある人はラブホテルに相当する出会い茶屋の個室を利用など。

まぁ拡大家族ってのもあって、子供がいてもじいちゃんばあちゃん、または大きいお姉ちゃんおにいちゃん、いとこなどが家事を手伝ってくれた、ってのも大きな要因であろうが。

普通に考えたら当たり前なんだと思う。

というのも、今のようにテレビも雑誌もないし、電気もない。夕飯食べたら、家族と話をするか、夜の営みを行うか、くらいしか楽しみがなかったんではなかろうか。

 

タブー視されるようになったのはきっとここらへんから、、、

調べによると、タブー視されるきっかけとなったのは

明治維新とキリスト教の「処女崇拝」

ここらへんは私にもあまりわからない。だけど、明治になってキリスト教の処女崇拝っていう考え方が入ってきた。と書いている人もいる。

それよりも、おそらく昔なら、女性の裸を見るためにはもっと努力が必要だったと思われます。だけどテクノロジーの発達によって指一本でハイクオリティな女性の写真が見れる、、、ということは、妻の性的な価値が低くなってしまったのかな?

 

また、HIV感染などの知識も豊富になって、性教育なども盛んになり、セックス=不純異性交遊であり、まるで汚らわしいものであるかのように表現されたということもあるかもしれない。

 

「日本人は働きすぎて、時間がないから」とか「住宅環境がよくないんじゃないの」という意見もあるが、いや、海外でも働く人はものすごく働くし、日本よりももっと小さい家に住んでいる国もあるので、これだけが理由だとも思えない。

 

原因は日本人の奥ゆかしさ?

現在では夫婦が日本の経済的にも共働きであることが普通になってきた。こういう状態では「性欲」自体が完全に消えることは少なくても、一緒に過ごす時間自体が減っていくわけで、すれ違いが起きてパートナーと触れ合いたい気持ちは薄れるのかもしれない。

特に女性は仕事から帰ってから、掃除洗濯炊事をこなし、子供がいる家庭では面倒を見て、やっとご飯を食べて、お風呂に入って、就寝につく。「睡眠欲>性欲」になってしまうのも無理はないかもしれない。

また奥ゆかしい文化で羞恥心や内気さから、本心はもっといちゃいちゃしたいのに相手に素直に伝えられないこともあるのではないだろうか。

そんなこんなで、長年一緒にいると、積極的に求め合わなくなっても仕方ないという文化がが日本には根強くなってしまったのかもしれない。

 

 

イスラム教に習う「性欲は善」

よくイスラム教は「禁欲」宗教で、性欲も悪としてみなされていると勘違いしている人が多いのではないだろうか。

 

「禁欲を尊んだ初期キリスト教の父祖たちとちがって、(預言者)ムハンマドはセックスが人生最大の喜びのひとつで、結婚は男女を不審心な交から守ってくれると考えた。そこで、彼は信者に結婚をすすめた。彼はこう宣言した。そこで、イスラム社会では、禁欲はないことになった。」「愛はなぜ終わるのか」

婚外セックスは厳しく取り締まられるが、そのおかげで結婚まで経験していなかった分、結婚から1週間くらい部屋に閉じこもって今までできなかったことを楽しむカップルもいるらしい。

 

勝負下着は結婚後!

「勝負下着」といえば、日本では主に結婚前に「獲物を得る」ために「勝負」するための下着で会って、結婚後は勝負下着なんて着る人はかなり減るのではないだろうか。どちらかといえば色気より快適さ。。。。ふんどしパンツでも👌なんていうかたもいると思う。

化粧や香水も独身女性は禁じられるイスラム圏。

でも、結婚後が勝負。結婚したら勝負下着を大量購入する人もいるそうだ。

化粧は夫の前だけというなんとも日本と正反対な文化。

私がヒョウ柄の帽子付きフリースパジャマで寝ているときに、彼女たちはセクシーネグリジェで旦那様と素敵な夜を過ごしているのである。

こちらの本ではそんなイスラム世界の性の話をいやらしくなく学ぶことができる。

 

夫婦間で起こる「性的対象と見られなくなってしまった」現象

日本ではこういう現象がおこっている。

信じられなーい、そう思って旦那にその話をすると、

「しゃーないんちゃうか?だってこれは日本に限らず、結婚したら今まで気のゆるみで体形が変わってしまったりするカップルもいるし」

確かに相手がどんな風になっても愛せるってのは素晴らしいが、結婚する前は洗濯できそうなくらいに腹筋割れてた旦那さんが、あらら?妊娠何か月?と思わせるような立派なおなかに変身。

 

また奥さんだって、雑誌から切り抜いたような美しさだったのに、、、、、あれ?くびれどこ?くびれ埋没事件がおこり、グーグルマップからはくびれさんは姿を消して夫からしたら家にある家具同然になったり。。。。

 

もちろんどんな状態であっても愛せるのが一番だと思うが、これで性欲がなくなってしまっても仕方がないと思う。

 

結婚はゴールではない。

婚活相談、婚活コーチ、婚活ブラブラブラとなんでも婚活にしたら売れる時代。婚活して結婚できても、実はそれはゴールでも何でもない。

結婚がスタート地点なのだ。

仕事が嫌いで、とにかく結婚したいと思って結婚した人にとって結婚とは「仕事が死ぬほどつまらなかった人生」の終点(←この時点で何らかのアクションを起こす必要があると思うのだが)なのかもしれないし、

特に女性の場合はいくら仕事を無我夢中で頑張っても男性のようには評価されず、「がめつい女」で終わる。

そして高齢出産というリミットと立ち向かい、婚活に焦り、家族や友達から「早く結婚しなよ」「いい加減に結婚しろ」ミサイルが飛んでくる。

そんな場合は本当に「誰か、ほんまに結婚して!」

となるであろう。

そうなれば結婚に対する期待もかなり大きくなって、それが負担になってしんどくなるのかもしれない。

だけど、

「新しい誰かと、新しい人生を作っていく」

そういった意味で、結婚はスタートラインなんだと思う。

 

 

結婚とは恋し続けること

私はこう思っている。

もちろん、結婚前は絶対なかったであろう「奥さんの前でおならをする」行為も悪意的に行われることもあるし(例えばシャワー内で一発とか)、結婚前はなかった「食べ物の好き嫌い」がでてきたり。

 

それでも、今はそんな悪態を受け入れられるほど寛大になったし、子供ができて一緒に遊んでいる姿とか、仕事場から時間が空いたら電話してくれたり、毎日仕事が終わってからどんな日であったか、を話しあったり、お家で一緒に手料理を食べれる楽しさ、ケーキのトッピングが終わってないのに、なぜか少し減ってたり(待ちきれなかったんだろう)。。

 

結婚したら恋は終わりではない。結婚してからのほうが恋をしているんじゃないかなっと思う。

 

結婚は素敵なもの

こうして昔の人のセックス観や禁欲だと思われいるイスラム教のセックス観を軽く書かせていただいたが、セックスははしたないものでもなく、むしろ、愛し合う二人にとって絆を結ぶとても大切なものなのだ。

やっぱりいつもジャージでセックスレス、、、の人は相手の身になったらセックスレスの理由も少しわかるんじゃないだろうか。

イスラム教では、夫婦間のセックスは信仰の一部とまでされているそうだ。聖典コーランには、「夫婦間でセックスを行ったものは、神のもとで報奨を与えられる」と記されている。

奥ゆかしい日本人にとってセックスは汚らわしいというイメージを持っている方も多いが、そんなわけのわからないイメージをとっととトイレに流してしまってほしい。

もちろん、セックスが夫婦の絆の全てではないであろう。だけど、その考えは夫婦間で意思疎通はとれているだろうか。

「夫は私を理解してくれない、分かろうともしてくれない」
「こんなこと、あの人に言ったってムダだし……だから話せない」
「もう私のことなんて見てもくれない。おしゃれをしたって気づいてもくれない」
「ふたりでいるのに、家族でいるのに、なんかさみしい……」

こんな風に思っている人は要注意!普段から意思の疎通ができていない証拠である。

 

そういう人は、一度プロライフコーチのNoriとお話してみてほしい。

きっと何かの気づきがあるであろうから。

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大阪出身、オーストラリア在住、オーストラリア国籍を持つ。 True North Life Coaching代表。 19歳でいきなり思い立ったオーストラリア短期留学のはずがそのまま永住。 英語力ゼロ、貯金ゼロ、友達ゼロ、住むところゼロからスタートしたオーストラリア生活だが、学費のためになんとかフルライムで働きながら大学に通い、国際政治学を専攻、3年制大学を2年で卒業。 公務員、ビジネスコンサルタントを経て、出産を機にコーチングに転機。 自分の経験と、あの世界トップのコーチ、トニーロビンズの弟子から習ったライフコーチングメソッドを活かし、True North Life Coachingを設立。 コーチングを通じて多くの人に自分の肌で夢をかなえる楽しさを実感してもらいたい、最高の自分を更新し続けてもらいたい、というコンセプトでTrue North Life Coachingを設立。
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