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「GRIT」やり抜く力 を読んだ感想。これはお勧め!!!

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True North Life CoachingのNoriです。

前にここでシドニーに行きたい、とぼやいていたのを覚えている人はいるだろうか。

なんと仕事のコンファレンスのチケットが手に入りそうなんで、シドニーに行くことになりそうだ。面白い方向でことは叶っていくもんだ、と自分でもびっくりしている。

Spiritualでは全くないが、引き寄せの法則はすごいな、と肌で実感せずにはいられない。

ラジオでもお話しさせていただいたが、引き寄せの法則とは、ただ願うだけでは叶わない。呪文のように唱えてもダメ。

結局、自分を信じて具体的にイメージ出来ないとダメなんだ。どうやって、にこだわりすぎると引き寄せの法則だけでなく、いろんなことにリミットがかかるような気がする。

コーチング、ってのはやっぱり引き寄せの法則と非常に隣接していて、学べば学ぶほど面白いなと感じる。そう、一つのことを丁寧にしっかり学ぶだから見える、次の学びのステージ。

今日お話しさせていただく「GRITーやり抜く力」とはまさにそれを証明してくれたかのような、読み応え満載の本だ。

 

GRIT-やり抜く力 の要約

作者のAngela Duckworthはあのマッカーサーの天才賞を受賞したすごい女性である。マッカーサー賞はあの戦争で有名なマッカーサーではない。ノーベル賞のような、ものすごい賞だと考えていただいて問題はないだろう。

この本は

「いいか、お前は天才じゃないんだぞ!」

と彼女のお父さんがいつも彼女に言い続けてきた、という話から始まる。」

天才、非凡な才能、生まれもった能力。

確かにこれは成功に大切なことかもしれないが、彼女は研究によって「生まれ持った才能」よりも「やり抜く力」が成功のカギだ、という結果を突き止め、その功績が讃えられ天才賞を受賞することになる。

彼女は長年の研究により、

才能×努力=スキル

スキル×努力=達成

二倍の才能があっても二分の一の努力では負ける。

努力をしなければ、たとえ才能があっても宝の持ち腐れ。

努力をしなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち。

努力によってはじめて才能はスキルとなり、努力によってスキルが生かされ、さまざまなものを生み出すことができる。

 

 

という論を発表した。

ただ、この頑張る・努力するってのは瞬発的なことでなく、持久力であり、これぞやり抜く力、だといえる。(これをよんで最速思考への疑問が浮かんだのは、皆さんにもご理解いただけるのではないだろうか)

やり続けてたら、限界に達してしまいそうだが、それについて

人間は自分の持っている能力をほとんど使わずに暮らしている。自分の能力の限界に挑戦することもなく、適当なところで満足している

これを読んで今度はホリエモンの多動力が思い浮かぶ。80%で満足する、ってのはまさにこれだろうか。っていうか何を基準に80%と知るか、っていう疑問もまた浮かんでくるんだが。またそれは置いておこうではないか。

 

実際、エクスパートになればエクスパートになるほど、知れば知るほど、わからないことが出てくる。「無知の知は学ぶ意欲を高める」っていうのも

初心者にとっての「目新しさ」とベテランにとっての「目新しさ」は別物だということだ。

 

そう、こうやってやり続けていくためにも、やはり自分が心から意義があると思える最上位の目標を設定する。それに沿った行動目標を設定するってのが、ものすごく大事である。

 

自分の本当に目指しているものは一体何か、 それを明確にして目標にして、さらにその下にそれを達成するための小さな目標を置き、形のとれたピラミッド型の目標を作ればいい。今あるやることリストが、自分の最終的な目標に何らかの形でつながっているかどうかを見直すことができ、やることがクリアになってくる。

 

そして最後に彼女は誰でも天才になれる、と説いてる。

私たちは誰でも壁にぶち当たる。でも実際はこれがただ単に勝手な思い込みで自分にリミットをかけている場合が多い。もう少し粘り強く頑張ればできたかもしれない。

やり抜く力が強いとは、一歩ずつでも前に進むこと、粘り強く取り組むこと、厳しい練習を何年間も続けること、そして何回転んでも立ち上がること。

彼女は天才とは「努力もせず偉業をなしとげること」ではなく「自分の全存在をかけて一生懸命努力して卓越性を極めること」と定義している。

そういった意味で私たちは誰でも天才になれるのだ。

感想

この本は久しぶりの大ヒットだといえるだろう。

98点

すごく読みやすくて、話もすっきりしているし、コーチングの理論にかなっている。

やり抜く力のほうがIQなどよりも大切だと考えるようになり、グーグルなどの大手会社はGRITテストを行うそうだ。

考えてみれば、医者になるといっても、やればやるほど専門性を求めたくなるものではないだろうか。

人事だって、やればやるほどSpecialistとして分野別で細分化されていく。

ちょっと大まかな説明となってしまったが。。。。

 

 

彼女の長い研究から生まれた本。読みごたえもばっちりである。

ちなみにこのGRITとは伸ばせるようで、子育てや、会社でのトレーニングでも使えそうである。ただ、、、GRITにこだわり過ぎる教育ママが増えないことを祈る。

 

 

「何をするにしても、自分のやっていることに情熱を持っていない限り、長続きしないことがわかるでしょう。」

すぐにあきらめて、すぐに新しいことやって、すぐまたあきらめて、また新しいことやって。。。の繰り返し。

「私才能なかったから」「これ強みちゃうから」

で終わらせてしまう人が多いこと!

Listen up! 『才能』は人生の成功に、あまり関係ないとこの本では証明されている。

 

そして、他人の成功を知った時に、

「あの人は天才やし」

「あの人は才能があるから」

という人へ。それは、

才能という事にして、自分が努力していない事が正当化しているだけ!

 

これ、自分に対しても常に言い聞かせていこうと思う。

 

そして、私が一番好きだった言葉は、

満足しない状態に満足する。

一度私も満足しないことについて記事にしたが、これは多分それを一言で要約したといいっても言い過ぎではないだろう。

 

まとめ

本当にこの本を読んで自分の人生が肯定されたような気がして、すっきりした。多分、年配に人は特に私と同じように感じられるのではないだろうか。

目まぐるしく変わる世の中。でも変わらないのは情熱とそれをやり抜く力。

次から次へとはしごしてるだけでは絶対に得られない充実感と達成感。

「頑張らない」からは絶対生まれない、満足しない状態に満足する状態。

そう、熱血に頑張ってもいいんだよ。

汗水たらして頑張ってもいいんだよ。

人に何言われてもやり抜いていいんだよ。

とみんなに言いたい。

頑張らない、なんてくそくらえだ。そこから何が生まれるんだ。

 

人生、全身全霊をかけて頑張れることを見つけてみよう。それをやり抜くことで天才になれるから。

 

自分を知って、自分を信じて、自分の思い通りの人生を生きようではないか。

天才になれるかなれないか、成功できるかできないか、はすべてあなた次第だから。

もう成功の法則なんていう題の本なんて買わないで。

もう人生の成功セミナーなんて行かないで。

人生に近道はない。

 

Find your True North, Find your True Calling.

 

大阪出身、オーストラリア在住、オーストラリア国籍を持つ。 True North Life Coaching代表。 19歳でいきなり思い立ったオーストラリア短期留学のはずがそのまま永住。 英語力ゼロ、貯金ゼロ、友達ゼロ、住むところゼロからスタートしたオーストラリア生活だが、学費のためになんとかフルライムで働きながら大学に通い、国際政治学を専攻、3年制大学を2年で卒業。 公務員、ビジネスコンサルタントを経て、出産を機にコーチングに転機。 自分の経験と、あの世界トップのコーチ、トニーロビンズの弟子から習ったライフコーチングメソッドを活かし、True North Life Coachingを設立。 コーチングを通じて多くの人に自分の肌で夢をかなえる楽しさを実感してもらいたい、最高の自分を更新し続けてもらいたい、というコンセプトでTrue North Life Coachingを設立。
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