スタンフォード流!罪のライセンスに学ぶ、怠けに勝つ方法!

      2016/07/13

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天使と悪魔が共存!?そんな経験ない?

ダイエット中に聞こえてくる声。

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天使「あかんで、あかんで、せっかくダイエットしてるんやろ!ここは我慢や!」

悪魔「一回食べたくらいでそんなん変わらんって。食べたいんやろ?体が栄養欲してる証拠や。」

 

こんな経験、きっと誰でも一度くらいはあるんじゃないだろうか。

 

そんな自分を変えたい!そんなあなたに必見!

 

今日はそんな時にどうやって悪魔に打ち勝つのか、をスタンフォード流にお伝えしていきたいと思う。

 

スタンフォードに習う、強い意志を作る方法

ケリーマクゴニガルいう心理学をスタンフォード大学で教える女性が書いた

スタンフォードの自分を変える教室

 

世界的な大ヒットであり、知っている人も多いだろう。

心理学者でスタンフォードで教えている、と聞いたらきっとガリ勉できっと恋もままならないような堅物のおばちゃん、を思い浮かべるだろうが、実はケリーマクゴニガル、モデル級の美女なんだからこりゃびっくり。

 

 

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アマゾンさんからお写真をお借りしております )

天は二物を与えずちゃうの?なんで天は二物を与えちゃうんだ、とちょっと不公平な気がするが、それは置いといてこの本は全10章の講義からなるのだが、ほんま、ええこと書いてはる。

 

その中でも特に私が気に入ったのは「罪のライセンス」なのである。

 

人は良いことをすると、悪いことをしたくなる

 

初めのダイエットの話に戻ってみよう。

なんで悪魔が囁くのだろうか。

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もしかしたらこれは「人は良い事をすると、悪い事をしたくなる」というもんじゃないだろうか。

 

これを美人のケリーマクゴニガルは「罪のライセンス」と言っている。

これ、めっちゃうちの旦那に当てはまるのである。

彼は思いっきり白人だが、めっちゃ鍛えているので白いゴリラのような体系なのだが、そんな彼はよくアイスクリーム(8本入り)を一箱食べる。

 

そう、1本じゃなくて1箱食べるのだ。

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「あんだけ一生懸命運動してんから俺には食べるライセンスがあるんや」

とよく言っている。

そんな訳の分からんライセンス、ほんまにいらんから動かんといて!ほんまそんなに食べんといて!

と思うのだが、実際私も自分が10kmのマラソンを終えた日は

 

「何でも食べれちゃう♡」

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と自分に「食べるライセンス」なんてものを勝手に発行しているから何とも言えないのだが。。。。

 

つまり、いいことをいっぱいしていると、

自分はこれだけしているんだから、それくらいやっても構わない

 

と勝手に自分に罪のライセンスを与えてしまうのが人間の心理なのかもしれない。

 

良いことをすることで悪魔君が発動!

 

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心理学者たちの調べによると

たいての人は道徳的に完全でありたいなどとは思っていない。

らしい。

 

 

彼女はタイガーウッズの不倫騒動を

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ウッズのように、日々努力する良いことをしていれば、悪いこと(不倫)をしてもいいだろう、ってなってしまうのですね。

 

チックに書いていたが、

 

 

 

 

 

 

いや、ちょっとそれは無理がある説明やな、

 

 

 

 

 

と素直に感じてしまった。それやったらほとんどのサラリーマンが浮気してもええ、みたいなもんが発動してしまっててもおかしくないんじゃないか。

多少はライセンスみたいなもんもあったとは思うが、あれはそれを通り越して、女の人が好きだったんちゃうのか?

 

だけど、それ以外の良い例として、

ボランティア活動されている人が、

「私はこんだけええことしてるねんから、それくらいやっても構わない」

と勝手に自分にライセンスを与えて、

無料宿泊場、電車賃無料

などを要求するのも罪のライセンスなのかもしれない。これは実際に熊本の被災地でよくあったことのようである。

 

また、もっと身近な例でTodoリストを作っただけで目標を達成したた気分になったり、サラダバーで高カロリーなドレッシングをかけて健康な食事をしている気になるのも、結局こういう事なんだろう。

 

 

自己実現と自己満足は違う。

もしかしたら私たちは自己満足して自己実現しているような気がして、脳は簡単に騙されてしまうのかもしれない。

例えば健康食を多く扱っているレストランで食べるものなら,何を頼んでもなんでも健康!と自己満足してしまう。

 

そうならないためには

道徳的な善し悪しよりも、自分の目標や価値観をしっかりと見つめること

 

が大事だとケリーは言う。

 

自分がどこを目指したいのか。何を大切にしたいのか。目標を達するために必要なのはなにか。に常にフォーカスしていないとこの罪のライセンスに負けてしまう。

 

 

確かに私たちって、ちょっと青汁飲んだら

 

体にええことした。

 

ちょっと5km走ったら、

 

私がんばったわ、今日。

 

なんて自己満足して、正しいことをしたような認識をしてしまう。

 

それが罪のライセンス効果を及ぼすことになるとは、、、、

 

正しいこと、悪いこと

 

などと価値判断しないようにすることが自己実現への第一歩なのかもしれない。

 

「自分を変えられる」かもしれないけど、、、

この本のタイトルは「自分を変えられる」。

心理学を科学的に証明した本であり、新しい視点でとても画期的な結論がたくさん。

ただ、アマゾンの本の書評にもあったが、

結局、この本の「自分を変える」などという題目でさえも人体実験の一環なのではないかと、背筋が寒くなりました。

カスタマーレビューより抜粋

というところにもかなり共感できてしまった。

確かにこの本の書いてあることは(面白くないけれど)正当で、筋肉のように頑張り続けたら自分を変えることも可能であろう。

だけど、私たちは人間だから、そんな

A=B+C

チックな方程式に当てはめられないのが現状だと思う。

 

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この本をバイブルのように拝むことは是非辞めて、

 

こういう考え方もあるな

 

という参考書程度で考えてほしいなって思う。

 

自分のことは自分しか知らない。結局最終的には自分が自分の人生を歩むのだから。

 

 

自分で自分の人生を切り開きたい人は是非お試しセッションへ。

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大阪出身、オーストラリア在住、オーストラリア国籍を持つ。

True North Life Coaching代表。

19歳でいきなり思い立ったオーストラリア短期留学のはずがそのまま永住。

英語力ゼロ、貯金ゼロ、友達ゼロ、住むところゼロからスタートしたオーストラリア生活だが、学費のためになんとかフルライムで働きながら大学に通い、国際政治学を専攻、3年制大学を2年で卒業。

公務員、ビジネスコンサルタントを経て、出産を機にコーチングに転機。

自分の経験と、あの世界トップのコーチ、トニーロビンズの弟子から習ったライフコーチングメソッドを活かし、True North Life Coachingを設立。

コーチングを通じて多くの人に自分の肌で夢をかなえる楽しさを実感してもらいたい、最高の自分を更新し続けてもらいたい、というコンセプトでTrue North Life Coachingを設立。

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