海外暮らし

海外に行くこと自体が目的? そんな甘くないよ、実際は。

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True North Life CoachingのNoriです。

 

本日は晴天に見舞われ、近所のビーチで美しい景色を楽しんできた。

オーストラリアにはドックビーチがあるのだが、

 

馬がいた。

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ちょっと暴れん坊将軍を思い出してしまったではないか!

 

 

パースに住めるってこういうこと。

 

本当に幸せなもんだ。

 

オーストラリアに14年いると自分が海外にいるのを思わず忘れてしまう。

いや、私はもうオーストラリア人だから海外というのすらおかしいのかもしれないのだが。

 

そこで、海外に移住したい人に読んでほしい。なんで海外永住?海外に行くこと自体が目的になっていないだろうか。

 

海外に住んでるって言えばカッコいいから行くの?

ひと昔なら海外旅行がカッコいいと思われていた時代。

 

今はその一歩上を行くのだろう。

海外に住むのってかっこいい!

海外で働くのってかっこいい!

 

海外移住が何となく「かっこいい」というイメージを持っている方は結構いるようだ。

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まぁね、FBで

ミーハー子
ハワイのスーパーでお、か、い、も、の♡

とやりたいだけなら、旅行で十分だと思うのだが。

 

ほとんどの国で観光ヴィザで3か月くらいなら普通に生活できる。

 

3か月もあれば現地の生活ぶりも適当に見れてそれでおいて、FBで思いっきり

ミーハー子
海外に住んたのよ♡

 

のアピール力はしっかりあるし、

 

くそ面倒くさいVisaの取得、移住に関する法律、ペーパーワークに住民票の変更を届けたり、それに関わる多額のお金を払う必要もない。

めっちゃ楽でええ。

 

短期の滞在ならお金のことも気にしなくてもいい。そりゃホリデー気分満載や。

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実際移住するとなると、上記のくそ面倒くさい過程に加え、実際に生活していく上での日本と同じような問題が出てくるわけだ。

皆さんが思っているような楽園生活なんてまぁめちゃくちゃ金持ちと結婚したらありえるんとちゃうか?

残念ながら人生はそんなに甘いもんじゃなかったりする。

 

海外移住なんて結婚みたいなもんだ。

 

ミーハー子
それでもNoriさん、私は海外生活が憧れなの♡

 

という人に、移住する前のポイントを伝授しよう。

 

移住する際に

  1. 失業率
  2. 物価と平均年収
  3. 税金制度
  4. 治安
  5. 気候
  6. 教育水準
  7. 宗教

を最低でも調べておいたほうが良い。

 

エージェント任せ、は辞めて自分でやるべきなのだ。

 

というのは、結婚エージェント同じ。結婚だってあなたに会いそうな人を紹介してくれるかもしれないが、その人がドンピシャということは稀だろう。

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移住なんて結婚みたいなもんだ。嫌なら離婚してほかの人に移ればいいのだが、これまた面倒くさい。里帰りだってできるわけだ。

 

それに

ミーハー子
結婚生活が憧れなの♡

 

と結婚する人はいないだろう。

 

政略結婚のように、仕事の関係で移住することもあるだろうが、まぁ、自分で好んで移住するのなら、結婚のように重く考えてしっかりステップを踏んでいただきたいものだ。

 

 

 

 

海外移住のためのポイント1:失業率

海外に住む場合、やはりお金がいるわけだ。

やはり海外に住むのなら海外でも働いてみたいと思うだろう。

先に労働ビザの取りやすさを調べておくのはもちろんのこと、もっと突っ込んで失業率まで調べていくほうが良い。

失業率とは

仕事がなくて少しも仕事をしなかった者のうち、就業が可能でこれを希望し、かつ仕事を探していた者及び仕事があれば、すぐ就ける状態で過去に行った求職活動の結果を待っている者

By KOTOBANK

仕事をしていない人の割合ではない。

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つまり完全失業率(仕事をしてない人)の割合は実際の2倍くらいだろうと勝手に予想。

 

例えばギリシャが気にいってギリシャに住みたいな、となったとしよう。

 

確かに美しい景色、新鮮でおいしい野菜や魚介類、オリーブオイルをかけるだけでサラダが食べれちゃうくらいだ。

そりゃ移住したくなる気もわかる。

 

だが、失業率を見てみようではないか。

 

なんと25%

 

ローカルでも失業率がこんなに高い、ということは、外国人としてその国で仕事が取れるか、計算はあなたに任せようではないか。

 

 

 

 

海外移住のためのポイント2:物価と平均年収

海外移住するときに物価だけ見てくる人がいるが、平均年収もみるべし。

 

一番いいのはその国の仕事探しのWebsiteを調べてみよう。平均なんて上が高けりゃ上がるわけだ。

実際にその国でお仕事探しをしてみれば、今自分が持っている技術ではどれくらいのお給料が払われるのか、というが大体予想できるだろう

もちろん、もしそこで就職できたらね。

例えばスイスは給料も平均年収600万近くだと言われているが、物価も高いと言われている。

HuffingtonPostによれば、スイスでクラブサンドイッチは日本円で3000円以上するそうな。。。。

 

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もちろんこれはただの一例にしか過ぎないが、平均600万円頂けても、物価が死ぬほど高ければ結局収入と支出のバランスが合わないわけだ。

 

海外移住のためのポイント3:税金制度

欧米諸国では税金がものすごく高いのはご存じだろうか?

例えばオーストラリア。

消費税は10%。

働けばもちろんものすごく高い税金がとられるわけ。

オーストラリアの2016-17年度の収入税は

Taxable income Tax on this income
$18,201 – $37,000 19c for each $1 over $18,200
$37,001 – $80,000 $3,572 plus 32.5c for each $1 over $37,000
$80,001 – $180,000 $17,547 plus 37c for each $1 over $80,000
$180,001 and over $54,547 plus 45c for each $1 over $180,000

意味が分からないだろう。

オーストラリアの収入税は思いっきり複雑である。

平均は大体$60000くらいだから、週に$1154もらえる計算になる。

そのうちの$236は税金になるわけ。(その内訳は$213が税金、$23がMedicare Levy)

つまり、1か月10万円くらいの税金を払うってわけなのだ。

ちなみに年収$120000(年収1100万円くらい)だと月々30万円の税金を払わなければならない。

これはオーストラリア居住者に当てはまる。ワーホリなんかだともっと取られるよ、税金。

まぁね、その代わりに福祉は充実してるけど。

多分ヨーロッパでも同じように税金が高いわけなのだ。

こういうのもしっかり調べておいたほうがいい。

海外移住のためのポイント4:治安

日本は世界的に見ても比較的にかなり治安が良い。そのおかげか平和ボケしている感がある。

多分90%の国は日本より治安が悪いと思ってもらったらいい。

そして国レベルでは見ないほうがスマートだと覚えておいてほしい。

例えば南アフリカ共和国なんかがとてもいい例だ。

ヨハネスブルグはとても治安が悪い。私の南アフリカ人友達さえも

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「とても危険な場所よ」

と言っていたくらいだ。

世界レベルの犯罪率の高さ。現地民でもできるだけ車から降りないと言っていたくらいだ。

ただ、同じ南アフリカでも比較的安全だと言われている場所もある。

日本という素敵で治安のよい国にいたら考えられないことが海外では起こり得る。

ちゃんと治安の良さを確かめてから行くほうが賢明だと念押ししておきたい。

海外移住のためのポイント5:気候

意外に落とし穴はここかもしれない。

例えばロンドンの曇りのち雨がいつも続くような気候はアクティブな方にはとてもきついだろう。

沖縄に住んでる人にはボスニアの極寒マイナス20度は耐えられないだろう。

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私はパースに住んでいるが、パースの気候はドライ。パースに7年住んでからブリズベンの湿気の多い気候に移ると本当にしんどかった。

だけど湿気の多い地域に住んでいる人にとって逆にパースのドライすぎる気候は耐えられないかもしれない。

また気候によっては食べれる果物、野菜が変わってくる。

 

タイなどトロピカルな気候ではおいしいトロピカルフルーツが食べれるが、北欧の冬には野菜などすべて輸入になってしまいとても高価になってしまう。

また気候だけじゃない。地形も調べておいたほうがいい。

南米に住む場合は山脈が多くなり、酸素が薄くなる地域もある。

持病がある人にはあまり向かないだろう。

そういった意味でもしっかり気候や地形を調べておくほうが良い。

 

海外移住のためのポイント6:教育水準

移住となると、やはり教育制度や水準も気になってくる。

ラーニングカーブによれば

1. フィンランド
2. 韓国
3. 香港
4. 日本
5. シンガポール

らしい。

 

US NEWSによれば

  1. イギリス
  2. カナダ
  3. US
  4. ドイツ
  5. フランス

 

と全く違う結果に。

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そういった意味でも

  1. 何を重視しているのか
  2. 費用は払えるのか
  3. 何を勉強しているのか
  4. 入りやすさ

ってのをやはり調べてみよう。

また永住するとなれば子供の教育のことも考えなければならない。

そういった意味でも本当に移住なんて結婚と同じようなもんだ。

 

海外移住のためのポイント7:宗教

日本ではあまり宗教はない。

そのため、日本にいる感覚のままだと、各国で思わぬタブーに触れてしまっていたり、ありえないことを平然とやってしまっていたりする。

 

国によってはものすごい宗教信仰が激しいところもあれば、オーストラリアのように多民族が共存しているので、一つの主だった宗教がない国もある。

 

そういった意味でもその国の宗教ってのをよく調べておこう。

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宗教は言葉の数だけあろうが、その中でもとくに5つのメイン宗教がある。

ブタや飲酒が一切ダメなイスラム教。

カジュアルすぎるとダメ。日曜日のお祈りはマスト、なキリスト教。

牛が神聖で、左手が不浄なヒンドゥー教

頭を撫でることは屈辱的行為な仏教。

食べても良い適正食品規定が厳しすぎるユダヤ教。

 

自分の非常識が 相手の常識であり、自分の常識が彼らにとってはありえないしれないし、そういった意味で、別に改宗する必要はないが、ある程度その宗教への理解が示せなければその国でやっていくのには大変だということを頭に置いておこう。

 

 

まとめ:かっこいいだけじゃ海外移住なんて無理よっ!

 

ミーハー子
海外で住むなんておしゃれ♡

 

実際はおしゃれではない。

 

結構汗臭いもんだ。

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カッコいい!おしゃれ!そんな感じで移住を考えてるのなら、

短期で滞在されるのをお勧めする。

 

何度も書いているが、海外移住なんて結婚生活みたいなもん。

 

ハネムーンステージなんて最初のちょっと。

異文化へのカルチャーショックもヒットするだろうし、仕事探しも大変。異文化コミュニケーションにも苦労するだろう。

 

だからこそ、海外移住を考えるのなら、しっかりと考えてからにしたほうが良い。

 

甘すぎる考えじゃ、絶対うまくいかないから。

 

だからこそ、しっかりグローバルマインドをつけて、世界で戦える人材になることが重要なのだ。

あなたも日本人から世界人になって、グローバルマインドを身に付けよう。

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大阪出身、オーストラリア在住、オーストラリア国籍を持つ。

True North Life Coaching代表。

19歳でいきなり思い立ったオーストラリア短期留学のはずがそのまま永住。

英語力ゼロ、貯金ゼロ、友達ゼロ、住むところゼロからスタートしたオーストラリア生活だが、学費のためになんとかフルライムで働きながら大学に通い、国際政治学を専攻、3年制大学を2年で卒業。

公務員、ビジネスコンサルタントを経て、出産を機にコーチングに転機。

自分の経験と、あの世界トップのコーチ、トニーロビンズの弟子から習ったライフコーチングメソッドを活かし、True North Life Coachingを設立。

コーチングを通じて多くの人に自分の肌で夢をかなえる楽しさを実感してもらいたい、最高の自分を更新し続けてもらいたい、というコンセプトでTrue North Life Coachingを設立。

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