Book Review

今年読んだAMAZINGなブックを(そしてWorst Books)ご紹介。

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True North Life CoachingのNoriです。

こっちは夏真っ盛り、のはずなんだが気温がそんなに上がらず過ごしやすくてありがたい反面、海をこよなく愛する私には少し物足りない感じもする。

最近は新しいコーチングのトレーニングの研修へ申し込んだり、Udemyのコースを作ってみたり、とまぁほどほど忙しく楽しい人生を送らせていただいている。

このブログを読んでくださっている方はご存知だと思うが、私は本が大好きだ。本はマインドを刺激し、思考回路を形成する。ほとんどの場合、本とはたくさんの参考書などを読んで書かれているため、一冊読むことで実は10人分くらいの意見を学べてしまうという、なんとも優れモノなのである。そういった意味でも私は自分のコーチング生に本を読むことをお勧めしている。

 

そこで、私が2017に読んで感動した本をここで紹介していきたいと思う。残念ながら英語の本もたくさんあるが、英語が読める人はぜひ読んでいただきたい。日本語訳のあるものはそちらのほうもご紹介させていただいている

 

Chapter One

これは私のブログでも紹介させていただいたが、もう一度敢えて紹介させていただきたい。

この本はなんと常識は常識であって、それ以外何物でもない、というコンセプトにチャレンジしている、とても斬新で、読み応えのある話だ。お金を使わないでビジネスを展開している19歳の青年の話だが、常識にとらわれている自分があほらしくなってくること間違いなし。

値段さえもないこのブック。常識とは覆されてもいいものだ、という新しい風潮をもたらしてくれた、ものすごく読み応えのある本である。そして勇気とGrit(やり抜く力)の大切さ、チャレンジ精神の大切さを教えてくれる素敵なブックだ。

これは絶対読んで損はない。英語もとても読みやすくてたぶん英語歴3年以上なら簡単に読めるといっても過言ではないだろう。

 

Fish Philosophy

この本は著者が1997年に訪れたシアトルのフィッシュマーケットで見た、楽しそうに働く人たちを観察し、彼らのワーク哲学を本にしたものである。

四つのポイントがあり、

  • Choose Your Attitude(自分の態度は自分で選べ)
  • Be Present(体だけではなくメンタル的にも仕事モードに持っていけ)
  • Make Their Day(人を喜ばせろ)
  • Play(楽しんで仕事をしろ)

というなんともシンプルで面白いポイントからなっているんだが、シンプルだからこそとても読みやすくてすっと頭に入ってくる。これを読めば必ず仕事で笑顔でいようと思うようになるだろう。おすすめの一冊。ちなみにこの本のトレーニングを受けるので興味のある方はぜひ。

 

The Last Lecture

これはお友達にぜひ、と言われて読み始めたのだが、OMG,これは皆さんにもぜひ読んでいただきたい。

Randyは大学の教授で彼の大学では「最後のレクチャー」というテーマがある。その名と通り、もしこのレクチャーがあなたの最後のレクチャーとなるとしたらどんなレクチャーにするか、というコンセプトなんだが、このRandyがこのレクチャーシリーズに参加して実際最後のレクチャーを行う際に、末期がんで本当に最後のレクチャーとなってしまう、という話だ。

死ぬ直前なのにこの本には一切ネガティブなことは書かれてない。健康な自分が恥ずかしくなるくらい、この本にはポジティブなエナジーが詰まっている。この本はまさに、「What are you waiting for!」を教えてくれる、モチベーションアップにふさわしい本だろう。

ちなみに日本語でのビデオも見つけたのでこちらにリンクを貼っておく。

 

Start with Why

Simon SinekはTED Talkで3番目に一番よく観られていると言われている作者である。

この本はマーケティングの本であるが、とはいえ、これはリーダーシップや、自分のゴールを明確するのにとても有効だと思った。

この本で一番出てくるのはAppleである。Appleがなぜあんなちっぽけな電話やパソコンを作って(私の言葉ではない!)あそこまでバカ売れするのか。そしてそれをまねする会社はなぜうまくいかないか、彼はそれを

人はAppleの商品を買ってるわけではない。Appleの信念にInspireされて、それを買っているんだ。

そう、信念というものがどれだけ大事か、ということをこの本は教えてくれる。

 

Grit: The Power of Passion and Perseverance

日本語版はこちらから

前にも紹介させていただいたが、この本はそれくらいおすすめである。

これを読んだらホリエモンの多動力を焚火で燃やしたくなること間違いない。つまり彼のコンセプトと全く反対のことを、ただの意見ではなく、研究結果と重ねて読みやすく書いている。

頑張り続けてもいい、やり続けてもいいんだよ、と後押ししてくれること間違いないこの本。これは必ず読んでほしい。詳しいレビューはこちらから

Be Bad First

この本はお勧めするが、はっきり言ってAudiobookで聴くと寝そうになる。いいこと言ってるのはわかるが、彼女の話し方はねんねんころりん、と聞こえてくると感じるのはたぶん私だけではないだろう。

この本は、Be Comfortable with uncomfortable(不快感に慣れろ)を詳しく説明している。そして最初から誰でもいっちょ前になれるわけないし、それでもいいんだ。やりがい(ここでStart with Whyと一緒に読むとさらに面白い)を感じる大切さ。ミケランジェロに倣う、不快感の超え方などとても役に立つことが書いてある。多少肉付けしたやろ、という感のあるチャプターもあるのでもうちょっと短くてもいいな、と思うがここでは「最初からプロなんかおらんねん。うまい下手にかかわらず、とりあえず始める。その勇気が一番大事やねん」 というメッセージがひしひしと伝わってくる。なんかやりたいけど、今市勇気出ない人にぜひ読んでいただきたい一冊である。

人を動かす

この本は教科書にしたらいいと思うくらい、内容が濃い。これはかなり古い本で、多少例などは現代化されていると思うが、それでも仏教の教えのようなどっしりと思いメッセージがかなり簡潔にわかりやすく書かれていて、これは一生宝物にしたいと思う本の一つである。この本は一回ではい、おしまい。ではなくて一年に一回は読み返して損はないくらい人間のコミュニケーションの基礎が書かれている。

私はこの本で感じたのは

相手と真剣に向き変え。

ということだと思う。今のSNSでは自分自分自分運動が流行っているが、それも大事だけど人との関わり方がいかに大切か、ということをこの本一冊で学ぶことができるであろう。

ちなみに今年読んだWorst Booksも軽くご紹介しよう。

多動力

これは立ち読みで40分で読めます。古本でええと思うわ。

これとGritとStart with Why, そして人を動かす、と照らし合わせてみると、面白いくらいまったく重なるところがない本だといえる。

新しいブームだ、といえばそうだが、だがほかの本に比べて根拠が薄すぎて、リサーチも引用も全くなく、なんというか彼のその時の考え方をただ日記のようにつづった本であろう。

 

改革のファンファーレ

ぼったくりのファンファーレと言い換えていいであろう。

自分の考え方はいつも正しくて他人の批判はくそくらえ。

とても傲慢な書き方で、これも1時間半くらいでケロンと読める。読んでて胸騒ぎがする。こんなに自分勝手に進めている本は初めてだといっていいだろう。

ただマーケティング方法はうまいとは思う。それに私も引っかかった一人やし

 

まとめ:もっと本を読もう。でもちゃんといい本を見極めよう。

本とは他人の努力とリサーチの結晶である。本はマインドのジムだ。あなたのマインドだって考えることをしないと筋肉が衰えていいアイデアが出なくなる。

本を読めばいろんな言い回しや、いろんな単語、いろんな文化、いろんな考えに触れることができる。

人の意見を聞くことでいろいろ刺激されたり、考えさせられたり、また笑ったり怒ったり泣いたり。

なぜ本を読まないといけないのか。実際こうだ、という答えは残念ながら私にはない。

 

ただ読んだ人しかわからない。それは言い切れる。

読書をしない人間は狭い視野で生きているが、読書をする人間はその読んだ本の数だけ高い次元の世界を見ることができる

こちらのサイトで説明されていた。まさにその通りだといえるだろう。

ホリエモンのような本は読むな、実践しろ、という人もいるだろうが、私はそれでも本を読んで知識を高めることは自分の信念を考える良いきっかけになったり、これから実践することに役立つことになったりすることも多くあり、、、うーん。と考えさせられるが、そのホリエモンだって本の中で本を読め、と書いているからもう意味不明としか言いようがないし(本読まないのなら、本書くなよ、と思わず言いそうになるのは私だけか?)

 

ただ本を読んだ人しかわからない。それは言い切れる。

さて、あなたも本を読んでみてはいかがであろうか。

 

 

大阪出身、オーストラリア在住、オーストラリア国籍を持つ。 True North Life Coaching代表。 19歳でいきなり思い立ったオーストラリア短期留学のはずがそのまま永住。 英語力ゼロ、貯金ゼロ、友達ゼロ、住むところゼロからスタートしたオーストラリア生活だが、学費のためになんとかフルライムで働きながら大学に通い、国際政治学を専攻、3年制大学を2年で卒業。 公務員、ビジネスコンサルタントを経て、出産を機にコーチングに転機。 自分の経験と、あの世界トップのコーチ、トニーロビンズの弟子から習ったライフコーチングメソッドを活かし、True North Life Coachingを設立。 コーチングを通じて多くの人に自分の肌で夢をかなえる楽しさを実感してもらいたい、最高の自分を更新し続けてもらいたい、というコンセプトでTrue North Life Coachingを設立。
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